当院の施術
小児オステオパシー
こどもは大人をただ小さくした存在ではありません。
解剖と生理が違いますから、こどもに対するオステオパシーのアプローチは、大人に対するアプローチとは異なります。
小児オステオパシーの大家 Dr.ジム・ジェラスのもとでの15年にわたる学びをベースに施術しています。
こんな方におすすめ
発達障害、ADHD、中耳炎、言葉の遅れ、側弯症、自閉症、内斜視、ぜんそく、アトピー、引きこもり、起立性調節障害など

どんな服装をしていけばいいですか?
どんな服装でも構いませんが、パジャマやジャージのような動きやすい着替えを持ってきていただくと、施術がスムーズです。(もちろん着替えはなくても構いません。)また、頭に引くタオルをご持参ください。
施術は痛くありませんか?
頭蓋領域の施術は、ほとんど力を入れない優しい力で頭蓋骨、硬膜、脳・脊髄に働きかけます。バイオダイナミックスの施術は、フルイド・ボディ(代謝フィールド)とポーテンシー(電磁場)に働きかけます。筋骨格系や内臓系に働きかける手技もありますが、そちらも痛くはありません。
妊娠中でも受けられますか?
初期から臨月の方まで大丈夫です。逆子や産後うつでお悩みの方もご相談ください。
小児オステオパシーについて
何歳から受けられますか?
赤ちゃんから大丈夫です。
親以外に触られるのを嫌がるのですが、受けることはできますか?
お母さんが抱っこしながらでも施術できるので、大丈夫です。
母乳をうまく吸えないのですが。
通常の乳児は、自分で泣いたり、お乳を飲んだりすることで、分娩時の頭蓋骨の歪みを自然に治します。その歪みは、脳からの静脈や様々な脳神経に影響を与えることがあり、症状としては、うまくお乳が飲めない、斜頚、内臓の不調などが考えられます。一度頭蓋骨、フルイドの歪みのチェックをオススメします。